やっぱり男と男ね、と思う。何がって、絆の強さがである。 多分この6月末、草森紳一のフランク・ロイド・ライトの本がようやく出版される。写真は大倉舜二氏。 いまから35年も前の1974年夏、二人がアメリカでライトの建築を見て廻ったときの仕事をまとめたも…
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