蔵書の中には、江戸や明治の和綴じ本も、少なからず含まれている。そのリスト化は、なかなかたいへんだ。基本的に汚れがひどく、製本が壊れかかっているようなものも多い。触るだけでも勘弁してほしいという人も多いだろう。さらに、きちんとした扉や奥付が…
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